応募書類は複雑?その3

こんにちは、ココです😊

 

前回から、

応募書類についてお話ししています。

 

今回は、大まかな3種類の応募書類について、それぞれお話しします。

 

 

1つ目は、

海外ディズニーインターンシップの仲介をしてくださる、日本の機関への書類です。

 

私は、ヴァレンシア国際カレッジプログラムという、海外ディズニーインターンシップに参加できるプログラムに参加していました。

 

このプログラムは、

大学生協さんが行なっているプログラムになります。生協さんへの書類がありました。

 

大学生協さんは、

書類の書き方の参考資料を下さったり、

相談にも乗ってくださるので、心配は要りませんでした。

 

2つ目は、

ディズニーカレッジプログラムの、

カレッジにあたる、現地の大学へ提出する書類です。

これは、事務的に情報を書いていくものと、

自己推薦状のような書類があります。

 

自分が今まで、何を学校で学んできたか。

海外ディズニーインターンシップで何を学びたいのか、

そして得た学びを、自分の将来にどう結びつけていくか

 

などなど、自分をアピールする必要があります

謙遜や遠慮は要りません。

マイナス要素はむしろ書かない!

自分をアピールしまくってください。

 

 

そして最後に、

ウォルトディズニーカンパニーへ提出する書類(オンライン上)です。

 

基本は、オンラインで書類の提出を行います。

重要な書類等は、手書きでありますが、それらも、日本側の機関の人が手伝ってくれるので、心配は要りません。

 

ただ、虚偽の申告がないか、きちんと読むことが大切です。

Not の表記に注意しましょう。

NO と答えなければいけない項目もあります。

 

きちんと読んで、分からなかったら、人に聞くのが一番安全です。

 

次回は、オンライン上の、ウォルトディズニーカンパニーのサイトについて、お話しします。

 

応募書類は複雑?その2

こんにちは、ココです😊

前回は、

応募書類の厳しさについてお話ししました。

 

当たり前のことですが、

期限厳守で、

書類のモレなし、ミスなしを徹底しましょう

 

でないと、

少しの気の緩みによる失敗が、

海外ディズニーインターンシップ参加の可能性を遠のかせます!

 

今回も、応募書類についてお話しします。

 

応募書類は大きくわけて、3つほどあります。

 

1つ目は、

海外ディズニーインターンシップの仲介をしてくださる、日本の機関への書類

 

2つ目は、

ディズニーカレッジプログラムの、

カレッジにあたる、現地の大学へ提出する書類

 

そして最後に、

ウォルトディズニーカンパニーへ提出する書類(オンライン上)

 

があります。

 

ただ、注意しなければいけないことがあります

 

選考方法が、年ごとに少しずつ変わっていっているという事実です。

 

学内選考については、前の記事でお伝えしたように、簡単なところも多い様子です。

 

しかし、海外ディズニーインターンシップを勝ち取るには、難関はそこではありません。

 

まだ、応募書類も最初のステップです。

 

これはまだ、事務的な作業です。

時間をかけてゆっくりやれば、

多くの人がパスできる段階です。

 

ただ、海外ディズニーインターンシップの選考にだけ、時間をかけている暇もないですよね。

 

応募書類の、書き方については、先輩に聞いたり、

日本側の、お手伝いをして下さる担当の方々に確認するようにしましょう。

 

次回からは、

応募書類のそれぞれについて、説明します。

 

 

 

応募書類は複雑?

こんにちは、ココです😊

 

前回は、学内選考についてお話しました。

今回は次のステップ!

応募書類について、お話しします!

 

まず、応募しようとなると、たくさんの書類を

書かなければいけなくなりますm(_ _)m

 

もちろん、海外ディズニーインターンシップ

プログラムを提供している日本側への書類は日本語ですが、多くが英語です。

 

むしろ、ほとんどが英語!

あの書類上独特の、

わかりにくさにみんな苦戦します。

 

とても大切な書類だし、ボールペンで書くし、

間違えてはいけない!ととても緊張しますね。

 

以外とアメリカ、書類にはシビアに対応します

 

不足している書類があれば、受け付けてくれないこともあります。

 

また、期限にも厳しいです。

学生のうちは、少し提出期限が遅れても受け取ってくれる優しい先生方がいます。

 

書類が無いよと、催促してくれることは少ないです

 

実際、自分が海外ディズニーインターンシップの最終面接に臨んだ時、1人の女の子が面接すら受けれずに帰宅するはめになりました。

 

彼女は、大事な書類を一つ提出し忘れていたどうです。

 

最終面接会場は、東京でした。自分も、彼女も、地方から東京に、面接のためだけに参加していました。なのに、書類一つのせいで、面接を受けれなかったのです。

 

面接会場に来るまで、彼女は、自分に面接を受ける資格が無いことを知りませんでした。

 

書類の不足を教えてはくれませんでした。

 

自分で自分のことは自己管理する。

 

これは、選考だけではなく、アメリカに行ってからも、日本に戻ってきてからも大切です。

当たり前のようで中々完璧にするのは難しいです。

 

しかし、海外でディズニーインターンシップでの書類では、

念には念を入れて、ダブルチェックすることを強くお勧めします。

 

次回も応募書類の続きを、お話しします。

 

 

海外ディズニーインターンシップ学内選考

こんにちは、ココです😊

 

前回までは、海外ディズニーインターンシップに参加する上で、休学して行くことをオススメしました。

 

今回は、学内選考についてお話しします。

 

学内選考も、学校によって様々ですが、

今回は私の学校のケースをご紹介します。

 

私の学校では、ディズニーカレッジプログラムの担当の教授の先生との面談がありました。

 

なぜなら、

ディズニーカレッジプログラムでは、

応募書類の中に

先生の推薦状が必要だったからです。

 

私は、今までの、

留学経験や、海外ディズニーインターンシップ参加の動機や、接客業の経験とそれをもっと学びたい意向を話した気がします。

 

緊張すると、

何を話したか忘れてしまいがちです。

自分の海外ディズニーで働くことへの意志が強いことを一貫して提示するのは大事です。

 

ノートやメモにきちんと残しておきましょう。

 

先生の面談が終わった後、

私の学校では、

すぐに応募書類を準備し始めました。

 

人数があまりにも多い場合は、学内選考はあるかも知れませんが、自分の参加した海外ディズニーインターンシップの選考では、あまり学内選考は難しくありませんでした。

 

プログラムによっては、

学内選考がもっとしっかり決めてあったり、

人数が多くなれば、学内選考も設けられるところも出てくるかも知れません。

 

ただ、学内選考がある、ない、に関わらず、

海外ディズニーインターンシップに応募する前に、自分の意志を固めておくことが大事です。

 

今まで自分はどういう選択をして生きてきたか

 

なぜその選択をしたのか

 

どうして海外ディズニーなのか

 

またディズニーでなければいけないのか

 

なぜ?を突き詰めていくといいでしょう

 

海外ディズニーインターンシップの選考だけではなく、

将来のインターンシップ選考や就活にも役立ちます。

 

次回は、応募書類について説明します。

仲間たちの声 その2

こんにちは、ココです😃

前回は、

海外ディズニーインターンシップ中に

在学にしていた同期のお話をしました。

 

今回は、海外ディズニーインターンシップ中に

休学になっていた同期のお話をします。

 

正直なところ、休学する同期が自分の周りには多かったです。

 

その中で、Mちゃんのケースをご紹介します。

 

Mちゃんの学校は、

休学も在学もどちらも選べる学校でした。

 

しかし、Mちゃんの在学中に認定される単位は、

わずか2単位…

 

およそ半年間、通常26単位程まで申請出来るのに、

わずか2単位…

 

親に半年間の学費を加えて払ってもらってまでして、

2単位は少し勿体ないですよね。

 

また、Mちゃんが

海外ディズニーに行く時期も問題でした。

 

Mちゃんが

海外ディズニーでのインターン期間が、

3年生の後期だったのです。

 

つまり、帰ってきたらすぐ就活!

就活までに、国内のインターンを経験しないまま、

就活に入ってしまうのはきついと考えたそうです。

 

実際私ココ自身も、3年生で、海外ディズニーインターンシップに参加したので、

休学しました。

 

また、1年次、2年次に単位を取っていても、

単位認定が2単位では、就活中や就活後にも、単位のためにたくさんの授業に出なければならなくなります。

 

就活した友達からの情報によると、就活しながらの授業は中々大変なようです。

急に、面談が入ったり、電話が入ったり、スケジュールも就活優先になります。

 

Mちゃんも、

就活と単位とお金の面を考慮した結果、

休学することに決めたそうです。

 

ココ自身も、休学がおススメです。

実際、自分の学校からは、全員が休学して、

海外ディズニーインターンシップに参加していました。

 

1年生、2年生のうちであれば、在学してもいいかも知れませんが、休学した方が、その後の学生生活には余裕が出て楽でしょう。

 

今回は、

海外ディズニーインターン中に休学するケースをご紹介しました。

 

次は、学校内の選考についてお話しします!

仲間たちの声

こんにちは、ココです😃

 

前回は、海外ディズニーインターン

大学の在籍は在学か休学かについて

お話ししました。

 

今回は、ディズニーインターンに参加していた同期たちの在学か休学の選択について

まとめてみました。

 

 

 

今回は在学するケースから…

Aちゃんの学校を例に出します。

 

Aちゃんの学校は、留学や海外インターンの経験をすることが卒業条件として含まれているケースでした。

 

海外での経験以外でも、代替案はあるようですが、ほとんどが、留学や、海外インターンに参加するとのこと。

 

むしろ、海外行かない方が少数派!

 

また、事前に東南アジアの国で英語の語学研修が行われていたそうです。

 

2年次にみんな海外へ学びに行くと決まっているため、休学する必要はありません。

 

ただ、やはり在学するという点で、

Skypeを通しての報告会があったり、

学費はプログラム留学費用と別途かかったり、

休学よりも負担がかかります。

 

さらに、Aちゃんの学校は、海外ディズニーでのインターンの後に、現地大学での通常の大学生活がありました。

 

他の日本人が、海外ディズニーインターンを終えて日本に帰る中、現地に残りもう半年ほど、現地の大学生活を送ることになります。

 

つまり、学校によって費用負担学も様々!

海外ディズニーインターンの期間も、

現地滞在期間も変わります。

 

メリットとしては、

卒業が遅れないこと

 

デメリットとしては

お金と成績など現地での不安要因

 

在学は、単位変換もあることが多く、

現地での成績が反映されてきます。

 

実際、英語での授業は難しいので、

みんな勉強が大変という声も多いです・・・

 

また、Aちゃんのような学校でなければ、

在学で海外インターンシップに行くと、

3年生で行くには難しくなります。

 

そう、就活です。

就活の解禁は、現在は大体4年次の春3月。

しかし、3年次から、インターンなどで就活は始まっています。

 

少し他の就活生よりは、不利になるかもしれません。

 

大学の制度と、自分の能力や、時期でも在学か休学か考えましょう!

 

今回はAちゃんの例を取り上げました。

次回は、休学して海外インターンシップに参加するケースをお伝えします!

 

 

 

 

 

海外ディズニーインターンシップは休学で行く?在学で行く?

こんにちは😃

ココです。

 

前回までは、

海外ディズニーで働けるプログラムをいくつかご紹介しました。

 

今回は…   海外ディズニーインターンシップの学校の在籍を

在学にするか

休学にするかについてお話します。

 

ディズニーに限らず、多くのインターンシッププログラムでは、学校ごとに規定があります。

 

インターンシップが、学校主催のものなのかどうかによっても選考も、異なってきます。

 

学校主催のものでは、

単位認定されることが多いです。

その場合は、大学に在学中という形で留学になります。

 

一方、単位認定されない場合や、

認定される単位が少ない場合は、

休学して行くことも出来ます。

 

在学中で、単位認定有りの留学にする場合、

在学中なので、現在通う日本の大学にも授業料を支払い、加えて、アメリカでの大学の授業料を払うことになります。

 

交換留学制度のある大学によっては、日本の大学の授業料を払う事で、海外の授業料免除という大学や、逆のパターンもあるようです。

 

単位認定をせずに、休学して留学する場合、

休学の際に、授業料を払う必要があるかどうかも学校によって異なってきます。

 

つまり、

留学によって、認定される単位の数や、休学中の授業料の有無を比較するといいでしょう。

 

認定される単位が、

自分の卒業単位に含まれるか、

留学先の大学での成績とどれくらい関わってくるかも大切になります。

 

留学中に、

海外の大学に行きながら、

お金と、単位の心配をしなければいけなくならないように、注意する必要があります。

 

準備として、きちんと応募する前に調べておけば、出発前も安心です。

準備が肝心ですね!

 

次回は、学校内での選考についてお話しします。