VISA面接
こんにちは、ココです😋
前回はVISAについて、お話ししました。
今回は、面接についてお話しします。
VISA取得は、私は同期と一緒に行きました。
私が参加したプログラムでは、
第2回目の事前のオリエンテーションと、交流会の後、翌日朝からVISA面接に向かいます。
朝早くに面接予約を取って向かうと、領事館の前には、長蛇の列がありました。
時間に余裕を持って行くことをオススメします。
セキュリティチェックを受けた後、少し待っていよいよ面接です。
面接自体は、個別で一人一人行なわれます。
小さな窓口の向こう側にいる、面接官から様々な質問を受けます。
質問の内容は
、プログラム内容の確認程度です。
その他に一般的な質問です。
フロリダはアメリカのどこ辺りに位置するか?
など簡単な質問もあったと聞きました。
注意する点としては、
VISA取得のお手伝いをして下さった、
エージェントさん曰く、
①働くことを主張し過ぎないこと。
ー前回VISAのお話しをした際に、
J-1ビザとは…
交流訪問者ビザのことを言い、
大学院生、レジデン トまたはインターンとして渡米する医師、客員教授として大学に招かれる学者、企業研修生が取れるものです。
夏季実習プログラムや大学生のためのインターンプログラム、オペアプログラム等、米国政府承認の教育研修が対象。
と言いました。
つまり!就労ビザではありません!
あくまで教育研修です!
学びたいことは人それぞれですが、
現地の大学でホスピタリティを学んだり、
インターンを通して経験を得ることが目的です。
②アメリカに移住したい、というようなことを言わないこと。
もし、将来アメリカに移住したいと思っていても、
もし、将来アメリカで企業したいと思っていても、
今回はその事は伏せておきましょう。
大切なので何度も言いますが、今回は教育研修に参加するためのビザだからです。
ビザが降りなければ、
せっかく面接に合格しても海外ディズニーインターンに参加できません。
以上に注意すれば、
そこまで緊張する必要はありません。
ただ英語の質問に答えていけばいいのです。
VISA取得のお手伝いをしてくださるエージェントさんもいらっしゃるので、大丈夫です。
次回は、
海外ディズニーインターン出発前の準備についてお話しします。