選考スタート! -英語の試験
こんにちは、ココです😊
前回までは、応募書類についてお話ししてきました。
今回からは、選考のお話に入っていきます。
たくさんの英語の応募書類を提出しながら、
選考はスタートします。
カレッジプログラムは、アメリカの大学からのインターンシップとして、海外ディズニーで働くことになります。
なので、海外の学生は、アメリカの大学のうちのどこかの留学生になる必要があります。
自分が、参加していた、
ヴァレンシア国際カレッジプログラムでは、
フロリダにあるヴァレンシア国際カレッジに、留学生として、在籍し、
そこからインターンシップとして、フロリダのウォルトディズニーワールドリゾートで働きます。
最初は、ヴァレンシア国際カレッジに、留学生として受け入れてもらうための試験があります。
これは、英語の試験になります。
英語の試験、といっても、
応募の際に大体の目安のTOEICの点数があるので、その点数を満たしていれば問題ないでしょう。
目安は大体TOEIC650以上くらいです。
しかし、現実的に、アメリカに渡ってからは
もっとあった方が楽です。
応募のためにTOEICの点数をあげるのではなく、
英語力そのものをあげるようにしましょう。
英語の能力を測る試験も年々変わりつつあるようです。
応募者数によっては、選考が増えることもあります。
ヴァレンシア国際カレッジでは、
一番最初に、電話面接があります。
指定された電話にかけると、録音された音声が流れます。
その質問に英語で答えていくものです。
自分の回答も録音されているので、
その受け答えを元に英語力をはかられます。
英語力を10段階のレベル分けをし、7レベル以上で合格です。
だいたいの質問される予想案は教えてもらえますが、ランダムででます。
また時事問題に関する意見も問われますので、時事問題の単語をある程度勉強しておくと良いでしょう。
自分の時の時事問題は、核家族についてどう思うかを問われました。
回答を事前に作っておくことも可能ですが、おススメしません。
緊張します。
しかし、今後も緊張する場面は多くあります。
準備していること以外に対応出来ないといけません。
電話は、生協さんにて、行いますので、担当の方がついてくれています。
安心して、自分の英語力を発揮させましょう。
次回は、次の英語の試験についてお話しします。